ハイエースにおすすめのカラーは?

まず200系ハイエースのボディカラーのラインナップをあげると、白、銀、グレー、ダークグレイ、ブラック、パープル、クリーム、ブルーなどとなっています。色の名前については見る人の感覚や業者さんの定義によっても変わりますが、大体このような一般的なカラーが揃っていると考えていいでしょう。
 
逆に、レッド、グリーン、イエロー、オレンジなどの派手なカラーはハイエース200系にはないので、その点は注意する必要があります。とはいっても、200系ハイエースに乗る人でこれらのカラーを求めている人というのはまずいないですし、いても最初からカスタムによって自分で塗装する気が満々のはずなので、問題はないでしょう。
 
 

塗装すれば何色でも可能

 
 
上に書いた通り、塗装すればハイエースのカラーは何でもありです。実際、「ハイエース 塗装 カラー」などと検索すると、ハイエースを真っ赤にするなどの大胆なアレンジをしている方も見つかります。ここまですると、もはや200系ハイエースと誰も気づかないくらいの変身ぶりとなりますが、このような楽しみも、元のデザインがシンプルなハイエース200系だからこそできるものだと言えるでしょう。元がシンプルだと、どんな調理でもしやすいのです。
 
 

ハイエースにおすすめのカラーは?

 
 
これは人によるのですが、塗装をする場合はやはりホワイトです。社名を書いたり電話番号、サービス内容を書いたりするのも、白紙の上に書くように自由にできますから、こうしたペイントを施す人であれば白を選ぶべきでしょう。また、社用車として使う場合であれば、白、グレー、シルバーなどの一般的な色が一番無難です。
 
別にこれらの色でなければいけないというわけではないのですが、「社用車=この色」という社会の常識に合わせている会社は、他のところでもしっかり常識を守れる安定した会社という印象を与えることができるからです。
 
 

黒地に白のペイントもおすすめ

 
 
逆に裏をかいてといいますか世間の常識を逆手にとって、黒いボディの200系ハイエースに白い文字でペイントするというのも斬新です。おなじように社名や電話番号を書くだけでもまったく違った斬新な印象になります。社名が英語であればなおさらです。
 
業種にもよりますが、ファッション的なセンスが問われる業種であれば、このような塗装をすることもおすすめです。